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大井阪急

こんにちは、のぶです。

福島原発の状態が落ち着かず、まだまだ復興には時間かかりそうですが、それなりに通常の業務に戻りつつあります。

28日はわが社もお得意様の北辰水産さんの大井阪急店で初めて試食会を開催しました。

その前の週も他店で予定は入っていたのですが、計画停電の影響などので店舗の営業時間が短縮、あるいはお休みが続出していたので、とりあえずすべてキャンセル。

ようやく28日からの再開という運びになりました。

北辰さんの店はどこもそうですが、とくに大井阪急店は改装後で新しく、百貨店というより、高級スーパー的な店づくりで、非常に買い物もしやすく、お店も明るく(節電で照明はある程度落とされていましたが)いい雰囲気でした。

しかも、今回の大井阪急がはじめてとなる、北辰さんの惣菜店もオープン。

新鮮な魚介類を使った、お魚屋さんならではのこだわりが、なんとお惣菜で楽しめるようになりました。

お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。

大井阪急食品館URL→大井阪急食品館

北辰水産URL→北辰水産
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今後の日本

こんにちは、のぶです。

地震や災害、原発の話題が多い中、ふと、今後日本はどうなっていくんだろう?疑問に思うことがよくあります。

第二次世界大戦、広島/長崎の核爆弾、阪神大震災、そして今回の東北関東沖大震災。

どれも膨大な被害を日本国民にもたらした、大災害です。

しかし、歴史は証明しているように、日本人(だけではないですが)は必ず復興→発展→進化しています。

そして、今回もっとも証明できたのは、いかに日本人は他人を助け合うことのできる国民であり人種であるか、ってことだと思います。

ということは、これからも手と手を取り合って、たがいに助け合い、共に生きていくことができる、ある意味日本の未来は明るいのではないかということです。

今、わが社のある静岡県浜松市でもペットボトルの水がほとんで品切れ状態です。

もちろん次に起こりうる災害のための準備で購入する方もいるとは思いますが、聞くところによると、被災地、あるいは放射能で水道水が汚染の危機にある関東方面の知り合い等に送るために購入する方も多いとのこと。

過剰な買いだめは混乱を招き、本当に必要とされることろへ届かなくなるケーうも想定されますが、ここでもやはり人を思い、助ける心が見えたような気がします。

人間は一人で生きていくことはできません。

結局のところ、小さくて、弱い、イキモノです。

でも、団結すればとてつもないパワーを生みます。

ここが不思議な人間パワーではないのでしょうか??

このまま、一人ひとりが出来ること、なんでもいいのでコツコツと続け、みんなで災害と心の復興を成し遂げましょう!

日々淡々と…

こんにちは、のぶです

東北関東沖大震災から今日で13日目ですね。

被災地の復興はまだまだ、というより始まってもいない状況だとは思いますが、わが社では少しずつ平常へ戻りつつあります。
昨日より仙台への物流も復活、ようやくそちら方面の方々へもサーモンを届けられるようになりました

このような状況なのでサーモンどころの騒ぎではないかもしれませんが、とにかく食品を届けることが出来てほっとしています

そこで最近非常に気になることが…

それは何もかも節約や中止する風習が広まっていることです。

浜松市では5月のゴールデンウィーク中に、もっとも浜松市に人が集まるイベント、浜松祭りが例年ですと開催されます。

しかしながら、大震災後、いち早く浜松市ではこのお祭りの中止を決定したとのことです。

当然被災者のことを考慮すると祭りどころではないのは百も承知です。

ただし、本当の復興は、同じ痛みを分かちあいながらも、みんなで日本を元気にすることだと思います。

何もかもに下を向いていたら、どんどん元気がなくなっていきます。

経済がどんどん落ち込みます。

個人的な意見ですが、浜松祭りは開催するべきだと思います。

もちろんただ開催するのでは意味がありません。

被災者を元気付け、さらに復興に役立てる開催方法が必ずあると思います。

これから被災地での復興作業が着々と進みます。その際、もっとも必要なのお金です。

あれだけの災害を、復興するのに15挑とも20挑とも言われている莫大なお金が必要です。

我々のような災害を受けていないところでは、どんどん経済を活性化し、そのお金を被災地へ回すことが必要に思います。

右ならえではなく、一人ひとりが今、何を出来る? かをよく考え行動するべきだと思います、行動する時だと思います。  

日本人は本当に素晴らしい人種であり、誇りに思います。ただ、いい意味でも悪い意味でも、他人と歩調を合わせ過ぎる癖もあります。

これからが本番です。

是非みなさん一人ひとりが出来ること、どんな些細なことでもいいので、自分でよく考え行動しましょう。




地震の影響

今日で大地震発生からちょうど1週間が経過しました。

1週間前の今日、だれが日本がこのような事態に陥ることを予想したでしょうか?

その日は金曜日、昼過ぎに仕事も少しずつ落ち着いてきたころ、会社の数人でお酒でも少し飲みに行こうか?と言う話をしていた直後、地震発生。

福島の原発問題、救援物資の遅れ、燃料不足など、報道から聞こえてくるのは政府や関係各所に対する不満の声ばかり。

忘れがちなのは、命をかけて懸命に原発の冷却作業に当たっている東京電力の社員、消防、警察、自衛隊の方々。

この一週間不眠不休で対策に当たっている政府関係者。

なんとか救援物資を災害地へ届けようと懸命に頑張っている運送会社、市町村、ボランティア団体の方が。

世界80カ国を超える支援の申し出と、現在行われている海外救援隊の方々の懸命な救援活動。

当然のことながら地震前の正常な状態にいち早く戻せればそれに越したことはありません。

当然のことながら地震前と地震後の状態を比較してしまいます。

当然のことながらこんな災害なんて起こらないほうがいい。

でも、当然のことながら、今が現実です。

今できることは、批判や中傷、クレームをつけて余計事態を悪化、あるいは精神的に追い詰めることではなく、

すべての方に感謝の気持ちを持ち、日本国民全員が無償の愛をそそぐことだと思います。


被害者にあわれた方々、みなさんは一人ではありません。

この危機から絶対復興出来ます。

なぜなら、日本国民全員がそう願っているからです。

今回被害にあわれていない方々。

我々にに出来ることは、平常心を保ち、通常の生活を送りながら、出来る限り復興に向けて協力していくことです。

無理なことはしなくていい。自分の範囲を超えることもしなくていい。

みんなが少しのことをするだけで、必ず復興出来ます。


日本頑張れ

東北関東沖大地震からちょうど5日目を迎えます。

被害、原発、食糧不足、燃料不足、………

取り上げたらきりがないほど問題は山積です。

時間はビデオテープのように巻き戻すことはできない。

記憶から抹消することもできない。

今できることは前を向いて、全員で助け合うことしかないでしょう。

災害発生直後、海外からの支援の声、先ほど発表されたUNICLO柳井社長の個人資産の寄付及び衣料品の提供、人気グループEXILEの義援金及び水の寄付、等など……

改めて人間の温かみを感じました。

直接被害にあわれた方の心の傷は当然のこと、ご親族、友人等が被害にあわれた方も多いと思います。

当然その方達の心境は計り知れません。

ただし、これは日本人全員に突き付けられた試練だと思います。

いつ、どこで、誰に起こってもおかしくないこの状況、われわれ国民が一つになって痛みを分かち合い、全員力を合わせて立ち直るしかないです。

私は日本人に生まれて誇りに思いますし、日本人だからこそできることはいっぱいあると思います。

祈ることも大事ですが、何か行動を全員で起こしましょう!

地震から3日目

こんにちは、のぶです。

今日で東北沖地震発生より3日目を迎えました。

昨日に引き続きスタッフ全員出社で対応しております。

依然として仙台の取引先とは連絡がつかず、とても心配です。

被害の全貌が明らかいになっていないので、皆様におかれましても、非常に心配のこととも思います。

高速道路や電車もだいぶ復旧してるようですが、まだ混乱は当面続くと予想されますし、これからが試練だと思います。

われわれは静岡県浜松市に事務所を構え、営業しておりますが、お存じの通りユーラシアプレート、北米プレート、フィリピンプレート、太平洋プレートの4つのプレートが重なる東海地震予想地域に住んでおります。

今回の東北沖地震も対岸の火事ではなく、いつ浜松で起こってもおかしくない状況下、教訓にしなくてはならないと強く感じます。

正直、日々の平和な生活を送っていると、災害や地球に驚異に関心が薄れます。

先日起きたニュージーランドの地震も、他国とあって、関心が薄かったと今になって思います。

いつ、どこで、だれに起こってもおかしくない自然災害、ここでもう一度対策と準備を整えておきたいと思います。

皆様もまずは自分でできることから始めましょう。

東北沖大地震

昨日の大地震、本当にびっくりしました。

とりあえず当社スタッフと家族の無事は確認取れております。

ただし、東北方面のお客様のそのご家族の安否が全く把握出来ていない状況なので非常に心配です。

皆様におかれましても大変な日々が続くと思いますし、被害にあわれた方の、早い復興をお祈りします。

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